ヘッドハンターの役割とは
ヘッドハンターとしての役割は何か?
それは、クライアント企業が、独自ではできない採用をサポートすることである。
では、なぜ独自では採用できないのか?
ひとつは、候補者を見つけられないから
ひとつは、候補者と会えないから
ひとつは、候補者を口説けないから、である。
従って、ヘッドハンターとしての役割は、
ひとつは、候補者を見つけること
ひとつは、候補者と会うこと
ひとつは、候補者を口説くこと、である。
前提として、見つけること、会うこと、口説くことが難しいからこそ、
クライアント企業がヘッドハンターに依頼をしているのである。
難易度が高い候補者を見つけ、会い、口説くことがヘッドハンターの役割であるならば、
それが「難しい」と言うヘッドハンターには企業が依頼する理由がなくなる。
「候補者が見つからない」と言う代わりに、
「どうしたら候補者を見つけられるか?」と考えることが必要である。
「候補者に会えない」と言う代わりに、
「どうしたら候補者に会えるか?」と考えることが必要である。
「候補者を口説けない」と言う代わりに、
「どうしたら候補者を口説けるか?」と考えることが必要である。
決して言い訳せず、達成できるまで、挑戦し続けるのみである。
見つけるまで見つけること、それがヘッドハンターの役割である。