全ての能力は開発可能である
例え今できないことがあったとしても、
それは「まだ」できていないだけです。
「不可能」なのではなく。
「非可能」であるという考え方です。
未来に向かって、今から成長していくというアイディアは、
私たちの希望や可能性、モチベーションや努力を強化します。
「できない」ということに対する意味付けが、
「能力」ではなく、「今は」という「タイミング」の問題となるのです。
従って「未来はできるようになっている」という前提で、
チャレンジに取り組むので、実際に成長曲線はパワフルです。
何歳であっても、対象がどんなことであっても、
「できるようになる」と思って取り組む時とそうでない時は、大きな差があるはずです。
例えできないことがあったとしても、
できる未来に向かっているという認識が、自身をより挑戦に向かわせるのです。