Dear Headhunters

Context change & High performance OS install

全ての能力は開発可能である

例え今できないことがあったとしても、

それは「まだ」できていないだけです。

 

「不可能」なのではなく。

「非可能」であるという考え方です。

 

未来に向かって、今から成長していくというアイディアは、

私たちの希望や可能性、モチベーションや努力を強化します。

 

「できない」ということに対する意味付けが、

「能力」ではなく、「今は」という「タイミング」の問題となるのです。

 

従って「未来はできるようになっている」という前提で、

チャレンジに取り組むので、実際に成長曲線はパワフルです。

 

何歳であっても、対象がどんなことであっても、

「できるようになる」と思って取り組む時とそうでない時は、大きな差があるはずです。

 

例えできないことがあったとしても、

できる未来に向かっているという認識が、自身をより挑戦に向かわせるのです。

 

https://www.ted.com/talks/carol_dweck_the_power_of_believing_that_you_can_improve?language=ja#t-608664

「失敗したことがない」と「失敗したことがある」は、どちらが価値か?

これまでに「失敗したことがない」というのは、素晴らしい価値です。

ただし、「失敗したことがある」というのは、マイナスポイントのみでしょうか。

 

ものごとすべてには、プラスの面とマイナスの面とがあると思います。

そして「失敗したことがある」ということにも、プラスの面があると思います。

 

場合によっては、「失敗したことがある」ということは、

「失敗したことがない」ということ以上の価値を見出す人もいます。

 

是非以下動画をご覧くださいませ。

「最高の人材の履歴書が必ずしも理想的でない理由」

https://www.ted.com/talks/regina_hartley_why_the_best_hire_might_not_have_the_perfect_resume?language=ja

やらずにはいられない仕事を達成する方法

やらずにはいられない仕事を見つけ、それを生きること程、

パワフルなことはないかもしれません。

 

自分の人生の時間は有限ですが、

自分の人生の可能性には限りはありません。

 

限界とは、どこにあるのか。

それは自分自身の頭の中かもしれません。

 

達成できないのではなく、

達成するための方法を知らないだけかもしれません。

 

ではどうしたら達成するための方法を知ることができるのか。

どうしたら自分の中で勝手に作った限界を超えていけるのか。

 

その方法の一つは、既に達成している人に聞くことです。

そして既に達成している人たちがいる環境に身を置くことです。

 

自ら達成するための方法を考え出すよりも、

既に達成した人から学んだ方が早いです。

 

達成している人たちがいる環境に身を置くことで、

これまで自分では「不可能」としてきたことが、「可能」だと認識が変わります。

 

もともと「不可能」は、自分の頭の中に勝手に作った認識ですので、

その認識が「可能」に変われば、世界の見え方は変わります。

 

自分の人生の時間でやらずにはいられない仕事ですから、

何が何でも達成したいはずです。

 

そのためには、既に達成している人の基準に触れ、

自らの基準を高めることで、成し遂げられる確率を上げていきましょう。

1週間は、168時間。

24時間×7日=168時間です。

毎日8時間寝て56時間、平日8時間働いて40時間、残り72時間あります。

 

仮に毎日2時間残業しても、残り62時間あります。

つまり、フルタイムで働く以上に、使える時間はあるのです。

 

これらのたっぷりある時間は、

今何に使われているのか確認すべきです。

 

スマホを何となく何時間も見てしまうとか、

テレビをだらだらと流してしまうとか、時間を浪費してはいないでしょうか。

 

自分自身の人生にとって重要なことをしっかり認識して、

自分自身によって時間の使い道をしっかり選択をしましょう。

 

大事ではないことはやめてしまうことも必要です。

大事ではないことには時間を使わない選択をするのです。

 

私たちが持てる時間は有限ですが、

大切なことから行っていくことで、これまで以上に有意義に過ごせるはずです。

 

時間を無駄なことに浪費するのではなく、

自分にとって価値あることに投資していきましょう。

 

以下TEDより「自由時間を上手に使いこなす方法」です。

https://www.ted.com/talks/laura_vanderkam_how_to_gain_control_of_your_free_time?language=ja

 

「時間がない」を解消する方法

「忙しくて時間がない…」「もっと時間があったらいいのに」という話を良く聞きます。

そんな状況を解決する方法をご紹介いたします。

 

私たちは24時間を何かに使っています。

意識的にせよ、無意識にせよ、です。

 

「忙しくて時間がない」を解消する最初のステップは、

何に時間を使っているのかを確認することです。

 

そして重要なこととそうでないことに分け、

さらに緊急なこととそうでないことに分けてみましょう。

 

重要かつ緊急なことや、緊急ではないが重要なことには時間を配分しますが、

重要ではないことは止めるか、自分の時間を使わないで対応する方法を考えます。

 

そうすると、まずは重要なことのみに

自分の時間を使えるようになります。

 

ただ重要なことだけでも、

時間が足りないということもあるかと思います。

 

そんな時は「やらない勇気」も必要です。

第1優先からはじめて、それ以外は「今は」やらないのです。

 

第2優先以降を一旦やめて、

第1優先のみに時間を集中するのです。

 

すると時間とエネルギーを最も大事なことに使え、

かつその第1優先事項も成果を出しやすい状態となります。

 

使える時間を増やすのではなく、

時間を使う対処を絞るのです。

 

選択と集中の考え方で、

「時間がない」を解決できないか、一度お試しくださいませ。

 

脱三日坊主。やる気がない時に、続けるための方法

「また続けられなかった…」「また三日坊主だ…」、

ものごとを続けられないという悩みは良く耳にします。

 

「やる気が起きなくて…」そんな理由も少なくありません。

そんな方が続けるための方法をご紹介します。

 

そもそも「やる気」に行動を起因させないことが、

続ける秘訣です。

 

やりたいorやりたくないで行動を決めると、

「やりたい」と思わせるための感情のコントロールが必要になってきます。

 

毎回毎回やる気を起こすためにエネルギーがかかるので、

ここではやる気に起因しない続ける方法を採用します。

 

それは「言葉にリードさせる」という方法です。

「やる」という言葉を尊重し守るということです。

 

なぜ行動するのかというと、

自分が「やる」と言ったから、というシンプルな構造にします。

 

そこにやる気は必要ありません。

「やる」と言ったことを、ただやるのです。

 

自分の言葉を尊び「やる」のであれば、

やらない場合は「やらない」と言う必要があります。

 

そうすることで、自身の言葉に力が宿ります。

やる時は「やる」、やらない時は「やらない」と言うのです。

 

言行を一致させていくと、

「やる」と言ったことは続けられるようになります。

 

その際、やりたいやりたくないという感情は、一旦横に置きます。

そしてもしポジティブな感情があればうまく活用し行動をブーストします。

 

あくまでも「やりたい」は行動を強化する材料に過ぎません。

続ける続けないは、自身の「言葉」次第となります。

 

なぜ続けることができるのか。

それは「私が続けると言ったから」という世界を是非お試しくださいませ。

アポがキャンセルされないための工夫

せっかく決まっていたアポイントがキャンセルされてしまう時、

残念さと共に大きな悔しさもあるのではないかと思います。

 

変更せざるを得ない重要なことがあったのかもしれませんが、

自分との約束は相対的に重要ではないということだからです。

 

自分が真剣に準備をしたアポイントであればあるほど、

キャンセルは防ぎたいものです。

 

どうしたらアポイントのキャンセルが防げるでしょうか。

一つは、自身との約束の重要性を増すということです。

 

「重要性」といっても自分にとってではありません。

相手にとっての、良い影響を与えられる認識を高めるのです。

 

自分が相手にどんな貢献ができるのか、

相手の人生にとってどんな良い影響を与えられるのか。

 

それは自分だけがイメージしていてはもったいないことです。

相手にきちんと事前にイメージしてもらうからこそ、その約束は尊重されるのです。

 

自分とのアポから生み出される価値は何か。

その価値をしっかりと認識いただき、相手の「感情」を動かすことが大事です。

 

意図せずとも感情に大きな影響を受けるのが、人間です。

この感情の力を、相手のために、活用しましょう。

 

自分との約束により、相手が得られるメリットにワクワクしていただけたら、

そのアポイントはキャンセルされる可能性は低くなるはずです。

 

相手のためにも、自分のためにも、

しっかりとその時間の価値を事前にイメージしていただくことが大事です。